24日が予定日で、昨日健診に行ったら「いつ産まれてもおかしくないね。」と言われました。
いよいよか〜。と楽しみになってきましたよ。
3人目 5年ぶり〜( ^ω^ )
流産のことは記録として少し書くと、おととしの11月にテスターで妊娠を確認して、少ししてから産科に行ってみようと思ってたんです。
でもちょうど実家に帰ったりしてる時期だったので、フライングでリオン達も含めて家族に言っちゃったんだよね。
リオンとアンは下を欲しがっていたし、私も色々考えてやっぱり3人育ててみたい!と覚悟を決めてからの妊娠だったのでつい嬉しくて。
なぜ5年もかかったのかというと、
・さすがに2歳半しか離れてない2人を一気に育ててると忙しかった。
・謙くん自身が2人兄弟で育った為、3人はそんなに考えてなかった。
・震災あり、職場環境も忙しく、とりあえず保留になっていた。
・自分の体調が腰痛など(リウマチ騒動も) 治療を要したから。
・正直男の子も欲しかったから、50%の確率で三姉妹だと思うと、決心が鈍った。 なので、ポジティブな意見のリサーチに時間かかった。
などの事情で。
で、諸々 整い よし!ってなったのに。まさかの不正出血。
産科で超音波したら何も見えず。
テスターでは反応出るので、一応妊娠はしているけど、育たないかもと言われ帰宅したら、腹痛と共にやっぱりダメでした。
さすがにナースの端くれなので、もうわかっていたけど…。
何が一番辛かったかっていうと、病院で「残念でした」と言われた帰りに、預かって貰ってた雷鳥さんからリオンとアンを引き上げて、車運転しながら「実は赤ちゃん ダメだったみたいなの」と伝えたら、
凛音がすぐ察して、
「うっ」って声に出さないで、一粒 涙を流した時。
アンもわかって「えーいなくなっちゃったの?」とかわいく聞いた時。
自分は耐えられるけど、小さな2人の心をガックリさせてしまったのに自分が傷ついちゃった。
でも謙くんが「人の命は思うようにはいかないっていうことをわかる良い機会だし、家族としても色んな事が起こるっていうのが小さくてもわかるだろうから」と言ってくれたのが救われました。
だから、今回の妊娠は2人とも「赤ちゃんが育ちますよーに!」とお祈りしてくれたし、人間が生きるって簡単じゃないってわかっていたとおもう。
そんなこんなで、無事妊娠期間もすごしここまで10ヶ月(^.^)
なぜか2人の時よりトラブルもなく、幸せな期間だった。
まあ周りからの「次は男の子かしら女の子かしら?!」の質問だけは流産後の妊婦にはきつかったけれど。
だって、もう私達にとっては「生きててくれるだけで嬉しい」から。
実の親が1番聞いてきたけど...(°_°)
なので、答えるのも嫌なので、今回は聞いてません。
そんな妊婦の気持ちを察してくれとは言いませんが、時と場合によって、妊娠の質問て思わぬ所で深く妊婦を傷つけるので、私は今後気をつけようと思います。
りおんが一昨日 突然「りおん 今 突然 実感わいてきた!赤ちゃんたのしみ!」と言ってくれた。
私もたのしみ!
いつでしょうかー(^o^)/
凛音ちゃん「下が生まれる前にパパとママ 独り占めデー」を作ってあげました。
Blogだから載せられるおデブ写真。