主婦の日々とはとても地味です。
朝起きて、まず下に行って すぐお湯を沸かし、目玉焼きなど焼き、パンとお茶とりんご剥きを同時にやり、リオンを起こし、食べさせ、その間に寝起きの悪いアンを抱っこして連れてきて、
リオンの髪を結び、アンを着替えさせ、
車が寒いから一度庭に出てエンジンをかけて暖め始め、
7時28分のバスに乗せるためにバス停に連れて行く。
帰ると今度はアンのご飯を作り、ペーらペーらしゃべりご飯を30分かけて食べるアンをお茶を飲みながら見て、8時半に車で保育園へ。ゴミ出しも。
時には園庭でママ友と立ち話したりして帰り、やっと一息 自分の朝ごはんをゆっくり食べる。
そこからは情報番組を観つつ、掃除機かけたり、洗濯干したり、ストレッチポールしたり。
その後はその日によって全然違いますが、大体10時くらいからペンションパートかノースキッチンか保護センターか。
何もない日は、街に買い出し行ったり、歯医者行ったり、家計簿と睨み合ったり、ゆっくりディボーションをしたり。英語教室のお手紙を作ったり、ネットで注文をしたり。 二階の掃除機をかけたり。
ああ地味だ。
でも主婦業がとても好きな自分。
きっと20年後の自分がこれを読んだら「そうそうそこわかってくれてたらいいのよ。
そういうのって幸せなのよ。」と言うんだろうな。
子供が小さくて、母としてすることが多いけど、いつでもこういう客観性で自分の生活を褒めてあげたい。
思えば、看護師の国家試験の時も泣きながら勉強しつつ、
「こんなに頑張って勉強している私ってすごい。」
と励ましていたし、
留学先で英語のレポートに苦しんでいた時も、
「英語の本読んで悩んでるなんて結構、かっこいい自分!だから頑張れ!」
と思うようにしていた。
人の悩みには 「そんなことにチャレンジしていてホントにすごいじゃない!」
とか気軽に励ますくせに、自分にそれを適応しないなんて勿体無いとある日どこかで気づいたのだと思う。
あと、最近思うこと。Facebookはあまり好きじゃないな。
上手に付き合っています。
あの、CCされてきたメール(もしくはチェーンメール)と同じくらいさみしい。
唯一好きなシステムは「メッセージ」で個人的に話せるとこと、遠くに住んでいる友達の安否がわかるところ。
「いいね!」とかでは黙ってないでいてくれて、あった時に「この前よりちゃんのブログで書いてあったけどさあ〜」と直接話してくれるような人達に囲まれているこのブログが大好き
5月。英語教室を始めました。「よりこ先生」とか呼ばれて慣れない。
金環日食を小学校に集まって見ました。「お父さんのお仕事、溶接工なのかな?」みたいな娘。
保育園の遠足はヒーリングパワー、ハンパなかったです。
小さくてかわいいってなに