スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2016.08.19 Friday
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    ヘルシンキ フィンランドさよなら

    0
       おわらせるぞー。2011年以内だー。
      今日だって午前中パートして 午後娘2人連れてノースの買い出しガッツリして マックでハッピーセット食わせて スーパー銭湯連れてって ちゃんと持っていったパジャマに着替えさせて 歯ブラシで歯を磨かせて 案の定帰りに爆睡の娘をベッドに移動させて  大量の食料をこれから冷蔵庫入れて  洗濯部屋干しするくらい忙しいんだからー。
      でもフィンランド日記終らせるぞー。
      最後はヘルシンキで一泊観光。

      ちなみにレンタルしてた車はこれ。
      タンペレからヘルシンキは2時間くらいで到着。
      まずは海沿いのマーケットへ。日本人もさすがに見るようになった。
      食べ物屋さんや お土産屋さん。
      ぶらぶらしていても楽しいね。マリメッコのかばんやポーチも買ったよ。
      アイスも美味しい季節でほんと良かった。
      これが3歳児のベビーカーの座り方か?
      ルンルン♬娘っていいものね。女同士でこうやってこれからも旅行したいわね。
      りおちゃん それは、うらめしやーでしょう?
      いいねいいね
      いいお天気で何よりでした。
      観光名所 ヘルシンキ大聖堂。白が青空に映えて映えて。。。
      階段で本を読んだり のんびりしている人もちらほら。 人は階段が好きよね。
      イタリアを思い出した。
      階段の上から見る景色。向こうにさっきのマーケットの海が見えて素敵です。
      なんかさ、ルパンが乗っていそうよね。
      ホテルから見る景色。10時ごろになっても近くの大学生らしき女の子が1人でジョギングしていたりして 治安はもしかして東京くらいなのか?と 眺めた。
      向こうには昼間行ったヘルシンキ大聖堂。夜の闇にも映える。
      次の朝は曇り空からの大雨。目的の郵便局に行けて私は満足。
      ここが郵便局なんだよ。オリジナルグッズや ムーミンのはがきなど 素敵なものが沢山売っていた。両方のおじいちゃんおばあちゃんにはがきを書いて投函してきました。
      終始 仲良くご機嫌だった娘たち。 5歳と3歳との旅行は思いのほか楽で 楽しかったわ
      2人ともほんとにフィンランドが大好きになってくれて良かった。
      「あーあー さみしいー」「また来るー」(それはどうかな?)
      帰りは夜出発だったので 帰ってちょうど観に行こうと思ってた「カンフーパンダ2」を頑張って観てから  日本に着くまで爆睡でした。らくー!!
      飛行機もすっごい空いてて みんなそれぞれ 横になって寝られました。
      フィンエアー 最高でした。
      無事に日本に着きました。
      即メールをチェックの母。大事件などなくて一安心。
      家族で海外旅行に行くなんて夢のまた夢だと思っていたけど 本当に実現してしまったことが今でも不思議。
      ただただ神様に感謝。そして サポートしてくれたダンさんや両親達にも感謝でした。
      そして裏話↓
      結婚してから謙君 ずっとこの貯金箱で500円を貯めていてくれた。
      「結婚10周年で絶対にどこかに行こう」貯金。
      9年目だったけど これをその旅行としようということで  とうとうオープン!
      けっこうのんびり貯めていたので フルではなかった。
      でも 約12万円ちょっと。足しにしました(笑)
      なんだかほんとビンボーエピソードだけど(笑) 妻としてはその気持ちが本当に嬉しかったよ。泣けるじゃないか!
      ばんざい 家族旅行!
      また行きたいな。行きたいと思わせてくれる素敵な国でした。
      では 終りますー!


      タンペレ最後の夜

      0
         タンペレ市を去って 最後はヘルシンキに一泊して帰る予定だったので せーやくんアンニと ベンジー ランディーとお別れの夜。
        ベンジー達もヘルシンキに寄って カナダへ帰るらしいけど別行動。
        せーやくん達が 「最後にご飯食べに行こう」というので「なになに?フィンランド名物?」と聞いたら 
        チキンウィングスの店だった(笑) アメリカンフードじゃん。でも、、、でも、、、ワタシはチキンウィングス だーいだーい好きだからほぼ即答だったけどね。
        「Hook」というレストラン。名物というのはあながちウソでもないみたいで、タンペレでとても有名なお店なんだって。日曜の夜というのもあって混んでました。
        席が空くまで結構時間があったので・・・
        写真タイム
        どこを見ても素敵な北欧。
        にひひ この旅で終始ご機嫌な女性たち。
        街と花
        タンペレは昔 ファブリックなどの工場で栄えたそう。北欧デザインの発祥の地ともいえますね。
        影がながーくできて なんだか素敵な夕方でした。家族の肖像2011。
        こどもってこどもって本当に素敵な存在です。この世に幸せなこどもが沢山増えてほしい。
        そして店に入って チキンウィングスをがつがつ食べる子供もかわいいものです(笑)
        「あちちあちち 食べにくいいー」
        カナダ人 こんなTシャツ着てきてくれてありがとよ。
        最後に集合写真。
        せーやくんアンニ おめでとう!
        ここに来れたのは2人のお陰です。ベンジーやミリアムにも会えたし 新しい出会いも沢山あったし 本当に私達は人に恵まれていると思った。
        友達は神様が与えてくれる人生の財産だと思います。
        私達から友達を取ったら 私達の人生は本当に寂しいものです。
        心からみんなに感謝。


        フィンランド人の生き方

        0
           今年中にこの旅行記録を終らせたい。
          でも、人生で一二を争う程 よい旅行だったので きちんと書いておきたい。
          そんなことを思いながら 今日の夕ご飯何にしようとも思ってる主婦よぢこです。

          フィンランドで一番感銘を受けたのは 彼らのライフスタイルそのものです。

          まず フィンランド人の気質は 基本シャイ。
          でも、一度仲良くなると 一生の友達になる程。優しく 思いやりがあるとガイドブックにはあり。 実際 ステイ先の一家ももちろんのこと 街を歩いていても 目が合うとこーんな日本人家族に優しく微笑みかけてくれたり。

           フィンランド人の誇りは 政治家でも英雄でもなく 建築家のアアルトとフィンランディアで有名な 作曲家のシベリウス という所も 彼らがなにを大切にしているか 垣間みることができる。

          会社は大体 4時には終る。そして 父さんは5時には帰って来る。
          夏休みは2ヶ月。 その間は みんなサマーハウスを持っているので短い夏を家族で楽しむそう
          。そのサマーハウスには 必ずサウナがあって 毎日のようにサウナに入るんだって。

          「夏休み二ヶ月取ってる間は 会社の機能どうなるの?!」
          と聞くと なんでも会社によっては 隣の国から サマー用ワーカーを雇うんだって!!
          へーーへーー!そんな事がホントに成り立つのか知らないけど、きっとノウハウがあるんだろう。

          サーカスに行った時も お父さんが一緒の家族が大半だったな。。。
          日本だって森と山の国なのに、絶対的に考え方が違う。
          森や自然を 暮らしの中で楽しむという感覚がないもんね。
          うーむ
          国立公園内には こういうBBQ小屋があって 薪も焚き付けもあって
          中で何かを調理してもいい。ので、お昼はソーセージサンド。
          リンゴンベリーも見つけたら摘んで食べて良し。
          日本の国立公園とは またまた違う。配慮と自由があるのね。
          雷鳥がいるんだってさ。
          へえ。うちの近くの山にもいるよ。
          あれ、親子が違う。
          帰りにはダニエルのうちのサマーハウスに寄って夕ご飯。
          まったくねえ!こんなかわいい サウナがあるんだから ホントにやんなっちゃう。
          サウナにはダニエルとベンジーが入ってた。サウナに入っては湖に飛び込んで休み、入っては休み。
          我が家はまさかの水着 忘れ。がーん。
          後日 ステイ先で入ったけど。
          なので パパとボート遊び💗
          「ウチにもボート欲しい。」と とうとう 夢の旅と現実の区別がつかなくなった娘達。。
          はらひれほれはれーーーー。「ハンモック欲しい」「ママも欲しい」
          何を選択するかは 人間自由なのです。
          カードはあなたの手の中にあるのです。
          選択があなたを幸福にするかは保証はありませんが、よく考えることは必要だと思いますー。
          うーむ。人間何をもって幸福と言えるか。。。フィンランド人は分かっているんだろう、と思ったワタシ。




          | 1/1PAGES |

          PR

          calendar

          S M T W T F S
              123
          45678910
          11121314151617
          18192021222324
          25262728293031
          << December 2011 >>

          archives

          recent comment

          profile

          search this site.

          mobile

          qrcode

          powered

          無料ブログ作成サービス JUGEM